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歩いてません。 [活動量計]
自慢する事ではありませんが、上海生活は何かと出不精になってしまいがち。
わりとデリバリーがきちんとしてるところなので、食材も飲料水も、コーヒーもなーんでも電話やネットでぽちっと買えちゃいます。出掛けると、思わずタクシーにのっちゃうので、往復30元(約400円)なんてすぐに飛んで行ってしまいます。そんなところに、宅配は1回10元。3分の1の値段で手元に商品が来ちゃうので、ついつい頼んでしまいます。
そんな私の唯一のお出かけは、語学学校。
一度学校へ行くと、買物もするので、日常に比べれば歩いてることになります。
まだ1週間しか計測してませんが・・・
東京での買い物だと12000歩
上海での学校+買い物だと6800歩
全く出かけないと1300歩
歩かなさすぎ確定。
今回計測を始めた理由は・・・旅行先の観光ですぐ息があがっちゃうようになったこと。
3年間一日平均3000歩程度しか歩いていない生活を送っていたんだから、仕方ないか~。
普通にヤバい事がわかってしまいました
さて、何を始めたらいいのかしら。
わりとデリバリーがきちんとしてるところなので、食材も飲料水も、コーヒーもなーんでも電話やネットでぽちっと買えちゃいます。出掛けると、思わずタクシーにのっちゃうので、往復30元(約400円)なんてすぐに飛んで行ってしまいます。そんなところに、宅配は1回10元。3分の1の値段で手元に商品が来ちゃうので、ついつい頼んでしまいます。
そんな私の唯一のお出かけは、語学学校。
一度学校へ行くと、買物もするので、日常に比べれば歩いてることになります。
まだ1週間しか計測してませんが・・・
東京での買い物だと12000歩
上海での学校+買い物だと6800歩
全く出かけないと1300歩
歩かなさすぎ確定。
今回計測を始めた理由は・・・旅行先の観光ですぐ息があがっちゃうようになったこと。
3年間一日平均3000歩程度しか歩いていない生活を送っていたんだから、仕方ないか~。
普通にヤバい事がわかってしまいました
さて、何を始めたらいいのかしら。
気まぐれゆえに・・・。 [活動量計]
長い休みを経て [ご挨拶]
やるぞー!と気合を入れたものの。
春節初日から熱が出て・・・
帰宅したのは良いのですが、さらに熱が。
検疫の時に熱が無かったのが奇跡的です。
さて、長い休みを経てキモチは変わらなかったか?と自分に問いただしてみました。
結果は
「前よりも意気込みは減ったものの、続けるべき」
と、いうキモチになりました。
キマグレ日記、再始動します。
記事はこれから書いて行きますので、気長にお付き合いいただければと思います。
タグ:再始動
正月休み [ご挨拶]
えー、遅い正月休みがやってきました。
このブログは「旧正月」のある国からお送りしています。
しばらくお休みします
休み明けに復帰できますように
美味しいビールを飲みに、日本へゴー
過去問題を読んでみた~その5 [旅)2011年受験にむけて]
平成21年の問題を使って、傾向と対策を考えたい。
これまた、前回に引き続き・・・未知の世界へ。
「約款(旅行業約款、運送約款および宿泊約款)」です。
お約束ですから、これもまた重要です。
約款の第1問より。
標準旅行業約款に関する問題です。
問1「募集型企画旅行契約の締結」
問2「募集型企画旅行契約の契約書面及び確定書面」
問3「募集型企画旅行契約における契約の変更」
問4「旅行者が旅行開始前に募集型企画旅行契約を解除」
問5「募集型企画旅行契約における旅行開始前の旅行業者による契約の解除」
問6「募集型企画旅行契約における旅行開始後の旅行業者による契約の解除」
問7「募集型企画旅行契約における旅行代金の払い戻し」
問8「募集型企画旅行契約における旅程管理」
問9「募集型企画旅行契約における旅行業者の責任」
問10「特別補償」
問11「特別補償規定により旅行業者が旅行者に支払うべき見舞い金の額」
問12「旅程保証」
問13「変更補償金」
問14「手配旅行契約」
問15「手配旅行契約において、~旅行業者が旅行者に払い戻すべき金額」
問16「渡航手続代行契約」
契約の締結および、契約の解除やそれに伴う支払いについて、シツコク質問されているっぽい。
サービスの契約の際は「約款」をよく読んでおこう。と、思うのでした。
約款の第2問より。
標準旅行業約款に関する問題です。
正しいものを全て選択します。
問17「募集型企画旅行契約」
問18「募集型企画旅行契約における旅行者の責任」
問19「募集型企画旅行契約」
問20「受注型企画旅行契約における旅行開始前の旅行業者の契約解除事由」
問21「受注型企画旅行契約における団体・グループ契約」
第1問とオーバーラップしているような文字がおどってます。
問17と19は少し様子が異なり、17は契約締結に関するもの。19は契約締結後の支払いに関するもの・・・っぽい。
問20・21は「受注型企画旅行契約」といういままでとは違う契約が対象になっている。
ここから配点がググッと2点にDOWN
約款の第3問より。
日系航空会社2社の国際運送約款に関する問題です。
正しいものは「a」、誤っているものは「b」を選ぶ二者択一です。
約款の第4問より。
日系航空会社2社の国内旅客運送約款に関する問題です。
正しいものは「a」、誤っているものは「b」を選ぶ二者択一です。
約款の第5問より。
モデル宿泊約款に関する問題です。
正しいものは「a」、誤っているものは「b」を選ぶ二者択一です。
私なら・・・
第3問→第4問→第5問→第2問→第1問の順に解答したい。
旅行業者等が旅行者と締結する契約等に関する規則(平成21年内閣府令・国土交通省令第1号)
は約款にも大きな影響がありそうです。
さてさて、どう変わってくるのでしょうか?
ビールでも冷やして、頭もついでに・・・。
これまた、前回に引き続き・・・未知の世界へ。
「約款(旅行業約款、運送約款および宿泊約款)」です。
お約束ですから、これもまた重要です。
約款の第1問より。
標準旅行業約款に関する問題です。
問1「募集型企画旅行契約の締結」
問2「募集型企画旅行契約の契約書面及び確定書面」
問3「募集型企画旅行契約における契約の変更」
問4「旅行者が旅行開始前に募集型企画旅行契約を解除」
問5「募集型企画旅行契約における旅行開始前の旅行業者による契約の解除」
問6「募集型企画旅行契約における旅行開始後の旅行業者による契約の解除」
問7「募集型企画旅行契約における旅行代金の払い戻し」
問8「募集型企画旅行契約における旅程管理」
問9「募集型企画旅行契約における旅行業者の責任」
問10「特別補償」
問11「特別補償規定により旅行業者が旅行者に支払うべき見舞い金の額」
問12「旅程保証」
問13「変更補償金」
問14「手配旅行契約」
問15「手配旅行契約において、~旅行業者が旅行者に払い戻すべき金額」
問16「渡航手続代行契約」
契約の締結および、契約の解除やそれに伴う支払いについて、シツコク質問されているっぽい。
サービスの契約の際は「約款」をよく読んでおこう。と、思うのでした。
約款の第2問より。
標準旅行業約款に関する問題です。
正しいものを全て選択します。
問17「募集型企画旅行契約」
問18「募集型企画旅行契約における旅行者の責任」
問19「募集型企画旅行契約」
問20「受注型企画旅行契約における旅行開始前の旅行業者の契約解除事由」
問21「受注型企画旅行契約における団体・グループ契約」
第1問とオーバーラップしているような文字がおどってます。
問17と19は少し様子が異なり、17は契約締結に関するもの。19は契約締結後の支払いに関するもの・・・っぽい。
問20・21は「受注型企画旅行契約」といういままでとは違う契約が対象になっている。
ここから配点がググッと2点にDOWN
約款の第3問より。
日系航空会社2社の国際運送約款に関する問題です。
正しいものは「a」、誤っているものは「b」を選ぶ二者択一です。
約款の第4問より。
日系航空会社2社の国内旅客運送約款に関する問題です。
正しいものは「a」、誤っているものは「b」を選ぶ二者択一です。
約款の第5問より。
モデル宿泊約款に関する問題です。
正しいものは「a」、誤っているものは「b」を選ぶ二者択一です。
私なら・・・
第3問→第4問→第5問→第2問→第1問の順に解答したい。
旅行業者等が旅行者と締結する契約等に関する規則(平成21年内閣府令・国土交通省令第1号)
は約款にも大きな影響がありそうです。
さてさて、どう変わってくるのでしょうか?
ビールでも冷やして、頭もついでに・・・。
過去問題を読んでみた~その4 [旅)2011年受験にむけて]
平成21年の問題を使って、傾向と対策を考えたい。
これからは、未知の領域「旅行業法令(旅行業法およびこれに基づく命令)」です。
旅行業者等が旅行者と締結する契約等に関する規則(平成21年内閣府令・国土交通省令第1号)
なーんてのが出来たので、来年度から↑の規則に準じた内容に変わっちゃいます。
とりあえず、未知の領域なので、現在手元にある問題を見たいとおもいます。
どこが変わったかは・・・それからですね~。
旅行業法令の第1問です。
基本は4者択一で、説明文を読ませるものです。
正しいものを選択させたり、間違っているものを選択させるものが混ざっているので、
間違いが無いように設問もしっかりチェックしたい。
設問のタイトルから、キーワードを抜き書きしてみました。
問1「登録制度」
問2「登録業務範囲」
問3「旅行業等の登録の拒否自由」
問4「登録事項の変更の届出」
問5「営業保証金」
問6「旅行業務取扱管理者の選任」
問7「旅行者から収受する旅行業務の取り扱いの料金」
問8「旅行業約款」
問9「取引条件の説明(書面)」
問10「旅行業務に関し契約を締結したときに交付する書面」
問11「外務員」
問12「企画旅行の募集広告の表示事項」
問13「旅程管理業務」
問14「禁止行為」
問15「受託契約」
問16「旅行業者代理業者」
問17「登録の取消し等」
問18「旅行業協会が適正かつ確実に実施しなければならない業務」
問19「旅行業教会が行う苦情の解決」
問20「弁済業務保証金制度」
問1~17までは、法令そのものにかかわるものっぽい。
問18・19・20については、旅行業協会の果たす役割?っぽい。
基本的には、法令をまんべんなく理解できているかを確かめるものっぽい。
旅行業法令の第2問です。
正しいものまたは、間違っているものをすべて選択する問題です。
設問のタイトルから、キーワードを抜き書きしてみました。
問21「旅行業法の目的」
問22「旅行業の登録」
問23「旅行業務取扱管理者が管理及び監督しなければならない業務(職務)」
問24「企画旅行に参加する旅行者を募集するための広告」
問25「登録行政庁が旅行業者等に命ずることができる措置(業務改善命令)」
第1問同様、理解の度合いが試されてるっぽい。
私が解答するなら・・・
第2問→第1問の順です。
ほとんと全部憶えなきゃいけないのかな
さて、ビール、ビールっと。
これからは、未知の領域「旅行業法令(旅行業法およびこれに基づく命令)」です。
旅行業者等が旅行者と締結する契約等に関する規則(平成21年内閣府令・国土交通省令第1号)
なーんてのが出来たので、来年度から↑の規則に準じた内容に変わっちゃいます。
とりあえず、未知の領域なので、現在手元にある問題を見たいとおもいます。
どこが変わったかは・・・それからですね~。
旅行業法令の第1問です。
基本は4者択一で、説明文を読ませるものです。
正しいものを選択させたり、間違っているものを選択させるものが混ざっているので、
間違いが無いように設問もしっかりチェックしたい。
設問のタイトルから、キーワードを抜き書きしてみました。
問1「登録制度」
問2「登録業務範囲」
問3「旅行業等の登録の拒否自由」
問4「登録事項の変更の届出」
問5「営業保証金」
問6「旅行業務取扱管理者の選任」
問7「旅行者から収受する旅行業務の取り扱いの料金」
問8「旅行業約款」
問9「取引条件の説明(書面)」
問10「旅行業務に関し契約を締結したときに交付する書面」
問11「外務員」
問12「企画旅行の募集広告の表示事項」
問13「旅程管理業務」
問14「禁止行為」
問15「受託契約」
問16「旅行業者代理業者」
問17「登録の取消し等」
問18「旅行業協会が適正かつ確実に実施しなければならない業務」
問19「旅行業教会が行う苦情の解決」
問20「弁済業務保証金制度」
問1~17までは、法令そのものにかかわるものっぽい。
問18・19・20については、旅行業協会の果たす役割?っぽい。
基本的には、法令をまんべんなく理解できているかを確かめるものっぽい。
旅行業法令の第2問です。
正しいものまたは、間違っているものをすべて選択する問題です。
設問のタイトルから、キーワードを抜き書きしてみました。
問21「旅行業法の目的」
問22「旅行業の登録」
問23「旅行業務取扱管理者が管理及び監督しなければならない業務(職務)」
問24「企画旅行に参加する旅行者を募集するための広告」
問25「登録行政庁が旅行業者等に命ずることができる措置(業務改善命令)」
第1問同様、理解の度合いが試されてるっぽい。
私が解答するなら・・・
第2問→第1問の順です。
ほとんと全部憶えなきゃいけないのかな
さて、ビール、ビールっと。
過去問題を読んでみた~その3 [旅)2011年受験にむけて]
平成21年の問題を使って、傾向と対策を考えたい。
今回は、海外旅行実務の第1問から。
JALのeチケットお客様控え(旅程表)を与えられ、必要に応じて「別冊資料編」を使いながら解答
するものです。
問1・2は、運賃算出の計算式を問うもの
問3は、必要旅行日数について
問4は、旅行条件について間違っている記述を選択
「TPM」「MPM」ってなんだ?
「NUC額」ってなんだ?
問題内の慣れない単語に惑わされます。
用意された条件を時間内にうまく読みこなせるかどうかが、ポイントになりそうです。
海外旅行実務の第2問から。
ANAの適用条件を与えられ、必要に応じて「別冊資料編」を使いながら解答するものです。
問1から問7までは、最も安価な運賃算出の計算式を問うもの
問8は、旅程について正しい記述を選択
第1問で問われなかった部分を補うようにして作られたのでは?
と思わせるような問題の構成です。
これもまた、用意された条件を時間内にうまく読みこなせるかどうかが、ポイントになりそうです。
海外旅行実務の第3問から。
数次往復用一般旅券・・・略して「旅券」だって。知らなかったよ。
さて、問9から問11まで旅券を新規で発給申請したり、変更や訂正、紛失について問うものです。
海外旅行実務の第4問から。
第3問と何故分けているのか、素人にはまだわからない問題です。
旅券を返納した後で新しく発給申請出来る記述を選択するものです。
海外旅行実務の第5問から。
入国についての問題です。
問13は、外国人の再入国の許可について
問14・15は、日本人旅行者が帰国する際に携帯または別送して輸入する物品の通関について
海外旅行実務の第6問から。
検疫についての問題です。
普通に知っていれば、旅先で買う土産物の幅が広がりそうです。
これは、受験しなくても覚えておきたい♪
海外旅行実務の第7問から。
英文来ました。ある航空会社の「チャーター契約に関する運送約款」について問うものです。
英文が読めるなら、勉強の必要はなさそうです。
読めなくても、「チャーター契約に関する運送約款」とは何たるかは知っておく必要がありそう。
海外旅行実務の第8問から。
これもまた、英文。ある都市の観光バスツアーに関する案内からの抜粋について問うものです。
英文が読めるなら、勉強の必要はなさそうです。
読ませる問題が多いなぁ。というのがここまでの印象です。
続いて、配点がググッと2点にDOWN
海外旅行実務の第9問から。
一度は聞いたことがある観光地の問題です。
問25から問37、問39から問41まで、文章の穴埋め問題となっている。
問38のみ、何故か文章の選択問題に変わっている。
海外旅行実務の第10問から。
有名な地名について問う問題です。
文章中には4か所下線が引かれており、間違っている地名等をひとつ選択。
海外旅行実務の第11問から。
「別冊資料編」を必要に応じて参照すること。と書かれた問題です。
問45は、国名と都市コードの組み合わせ
問46は、時差について
問47は、航空時刻表の読んで解答するもの
問48は、航空時刻表を読んで所用時間を解答するもの
問49は、乗り継ぎについて
問50・51は、トーマスクックタイムテーブルを読んで解答するもの
問52は、シェンゲン協定とユーロ通貨の導入の有無を問うもの
私なら・・・
第9問→第10問→第11問→第3問→第4問→第5問→第6問→第7問→第8問→第1問→第2問
で解答したいと思います。
全体的に資料を読む力が要求されるような気がしました。
見慣れるまで努力が必要カモしれませんね。
平成23年を目標に勉強するには、
観光地のパンフレットに出てくるような所の
有名スポットをまんべんなく憶え、
次に入国・検疫・パスポートを憶えて・・・
それから、航空券関連の練習をして、
最後に英文をさらりと見るのがいいのかなぁ~
と、思いました。
まあ、21年の問題だけを見るとこんな印象を受けました。
単なる戯言に過ぎませんが、ココまでお付き合いくださりありがとうございます。
現在、(社)日本旅行業協会のホームページでは
平成17年からの5年分の過去問題が閲覧可能です。
さあーて、ビールでも飲んで一休みっ
今回は、海外旅行実務の第1問から。
JALのeチケットお客様控え(旅程表)を与えられ、必要に応じて「別冊資料編」を使いながら解答
するものです。
問1・2は、運賃算出の計算式を問うもの
問3は、必要旅行日数について
問4は、旅行条件について間違っている記述を選択
「TPM」「MPM」ってなんだ?
「NUC額」ってなんだ?
問題内の慣れない単語に惑わされます。
用意された条件を時間内にうまく読みこなせるかどうかが、ポイントになりそうです。
海外旅行実務の第2問から。
ANAの適用条件を与えられ、必要に応じて「別冊資料編」を使いながら解答するものです。
問1から問7までは、最も安価な運賃算出の計算式を問うもの
問8は、旅程について正しい記述を選択
第1問で問われなかった部分を補うようにして作られたのでは?
と思わせるような問題の構成です。
これもまた、用意された条件を時間内にうまく読みこなせるかどうかが、ポイントになりそうです。
海外旅行実務の第3問から。
数次往復用一般旅券・・・略して「旅券」だって。知らなかったよ。
さて、問9から問11まで旅券を新規で発給申請したり、変更や訂正、紛失について問うものです。
海外旅行実務の第4問から。
第3問と何故分けているのか、素人にはまだわからない問題です。
旅券を返納した後で新しく発給申請出来る記述を選択するものです。
海外旅行実務の第5問から。
入国についての問題です。
問13は、外国人の再入国の許可について
問14・15は、日本人旅行者が帰国する際に携帯または別送して輸入する物品の通関について
海外旅行実務の第6問から。
検疫についての問題です。
普通に知っていれば、旅先で買う土産物の幅が広がりそうです。
これは、受験しなくても覚えておきたい♪
海外旅行実務の第7問から。
英文来ました。ある航空会社の「チャーター契約に関する運送約款」について問うものです。
英文が読めるなら、勉強の必要はなさそうです。
読めなくても、「チャーター契約に関する運送約款」とは何たるかは知っておく必要がありそう。
海外旅行実務の第8問から。
これもまた、英文。ある都市の観光バスツアーに関する案内からの抜粋について問うものです。
英文が読めるなら、勉強の必要はなさそうです。
読ませる問題が多いなぁ。というのがここまでの印象です。
続いて、配点がググッと2点にDOWN
海外旅行実務の第9問から。
一度は聞いたことがある観光地の問題です。
問25から問37、問39から問41まで、文章の穴埋め問題となっている。
問38のみ、何故か文章の選択問題に変わっている。
海外旅行実務の第10問から。
有名な地名について問う問題です。
文章中には4か所下線が引かれており、間違っている地名等をひとつ選択。
海外旅行実務の第11問から。
「別冊資料編」を必要に応じて参照すること。と書かれた問題です。
問45は、国名と都市コードの組み合わせ
問46は、時差について
問47は、航空時刻表の読んで解答するもの
問48は、航空時刻表を読んで所用時間を解答するもの
問49は、乗り継ぎについて
問50・51は、トーマスクックタイムテーブルを読んで解答するもの
問52は、シェンゲン協定とユーロ通貨の導入の有無を問うもの
私なら・・・
第9問→第10問→第11問→第3問→第4問→第5問→第6問→第7問→第8問→第1問→第2問
で解答したいと思います。
全体的に資料を読む力が要求されるような気がしました。
見慣れるまで努力が必要カモしれませんね。
平成23年を目標に勉強するには、
観光地のパンフレットに出てくるような所の
有名スポットをまんべんなく憶え、
次に入国・検疫・パスポートを憶えて・・・
それから、航空券関連の練習をして、
最後に英文をさらりと見るのがいいのかなぁ~
と、思いました。
まあ、21年の問題だけを見るとこんな印象を受けました。
単なる戯言に過ぎませんが、ココまでお付き合いくださりありがとうございます。
現在、(社)日本旅行業協会のホームページでは
平成17年からの5年分の過去問題が閲覧可能です。
さあーて、ビールでも飲んで一休みっ
休息 [オマケ]
旅行に興味ある者にとって、国内でも楽しめるイベントの日程が決まった。
旅行博 2010年9月25日-26日
東京ビックサイトで開催されるとのこと。
楽しみですね
ちなみに、公式サイトの旅行博はこちら。
(現在閲覧できるのは、09年のものです。)
行きたい~けど、行けないんだなぁ
誰かがブログで紹介してくれることでしょう
過去問題を読んでみた~その2~ [旅)2011年受験にむけて]
平成21年の問題を使って、傾向と対策を考えたい。
まずは国内旅行実務の第1問から。
全体的に4つの選択肢から一つ解答するものです。
1.問1から問3までは、間違っている説明(該当しない説明)を選択
2.問4から問12までは、名所・旧跡を選択
3.問13から問16までは、間違った組み合わせを選択
の3つのパートにわかれている。
1.については、文字の量が多いので、わからないからといって
引っかかってしまうと命取りになりそう。
時事問題も出しやすそうな問題形式なので、わからない点があれば
飛ばすのが得策かもしれない。
2.については、それぞれの県の名所・旧跡の説明文があり、
文章の一部が空白となっている。
テンポ良くとりかかれそうな問題形式だとおもいます。
3.については、同じ都道府県または国立公園内にある組み合わせのうち
間違ったものを選択する。
最後に配置されているが、ほとんど文章を読まなくても回答できるため、
これも、テンポ良くとりかかれそうな問題だとおもいます。
21年に限って言えば、取りかかりやすさは、3>2>1の順ではないかと思います。
問題を見てすぐに「わかっちゃった♪」って話でしたら、別ですが。
次に、国内旅行実務の第2問から。
問17と問18の2問で構成されている。
文章は観光地の説明文で、文章中には4か所下線が引かれている。
間違っている地名等をひとつ選択。
次に、国内旅行実務の第3問から。
問19と問20の2問で構成されている。
問19は地名の正しい読み方、問20は自動車道路について
正しいものをすべて選択するようになっている。
「一般常識」的な問題と言っていいだろう。
私なら・・・
第1問の3・2・1の順に、後は第2問、第3問の順に取りかかると
良いのかな?と感じました。
続いて、配点がググッと5点にUP
国内旅行業務の第4問から。
問21と問22の2問は、国内航空の2社の規定を使った問題になっている。
問21は、こどもの搭乗について、正しいものを選択
問22は、チケットの払い戻し金額の算出方法について、正しいものを選択
問22については、チケットの性質を把握する必要があるため、
計算云々の作業よりも知識が問われる問題です。
国内旅行業務の第5問から。
問23の1問で構成されている。
JRとJALを利用して、大人1人と子ども2人で移動する際に必要となる
乗車券類、航空券の組み合わせで正しいものを選択
こどもの年齢・座席の占有の有無がポイントとなる問題です。
国内旅行業務の第6問から。
JRに関する設問7つから構成されている。
解答は「正しいものをひとつ選択」する。
*特急の片道普通運賃と特急料金の組合せ(2問)
*乗車券の有効期間の記述
*2人用個室寝台1室の運賃・料金の組合せ
*乗継割引の適用
*払戻しの際の返金額
*団体運賃の計算
計算問題については、根拠となる数字は問題上に用意されているため、
営業キロなどの数字まで覚えておく必要はないようです。
国内旅行業務の第7問から。
国内航空とJRに関する2問で構成されており、
問31は、航空券の割引運賃、問32は時刻表の読み方について
正しいものをすべて選択するようになっている。
「一般常識」的な問題と言っていいだろう。
何が出てくるかわからないが、問題の内容によっては、
簡単に10点獲得できる所になるかもしれません。
私なら・・・
第7問、第4・5問、第6問の順に取りかかります。
国内なだけに、JRの設問がアツいですね。
平成23年を目標に勉強するには、
まず地域の観光についてまんべんなく憶え、
ついでJRの規定および、料金計算を22年末までにカンペキにして
試験前の復習の時期に航空関連を覚えるのがいいのかな~
と、思いました。
まあ、21年の問題だけを見るとこんな印象を受けました。
単なる戯言に過ぎませんが、ココまでお付き合いくださりありがとうございます。
現在、(社)日本旅行業協会のホームページでは
平成17年からの5年分の過去問題が閲覧可能です。
さあーて、ビールでも飲んで一休みっ
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